ハワイ不動産の売却試算:譲渡税と売却手数料

ハワイ不動産投資は不動産物件を売却するまでがハワイ不動産投資です。管理人が所有しているハワイ不動産物件の売却シミュレーションから、「譲渡税の源泉徴収額」や「不動産エージェントの仲介手数料」を確認しておきましょう。

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ハワイ不動産の売却シミュレーション

ハワイの不動産を売却するときにかかる税金や手数料って、どれくらいなんだ?

僕はまだ売却したことがないんだけど、不動産エージェントさんから売却シミュレーションをもらっているから、それを見ながら確認してみようか。

物件名 イリカイホテル(ワイキキ地区西端・アラモアナ付近/1965年築/鉄筋コンクリート造)
中層階/1ベッドルーム/オーシャンビュー(ラグーンサイド)

不動産物件がいくらで売れるかは実際にやってみないとわかりませんが、このシミュレーションでは近隣同等クラスの物件売却額を参考に720,000ドルと仮置きしています。

シミュレーションでは、売却額720,000ドルに対して売却費用は195,784ドルで、最終的な売却益は524,216ドルとなりました。

金額(ドル) 比率
売却額 720,000
売却費用 195,784 27%
売却益 524,216 73%

だいたい30%弱が費用として計上されていて、残りの70%が売却益になる感じですね。

 

さて、売却費用の大きな金額を見てみると「HARPTA」「FIRPTA」「Buyer’s broker fee」「Listing broker fee」という項目があります。

費用項目 説明 金額(ドル) 売却額に対する比率
HARPTA ハワイ州譲渡税の源泉徴収 36,000 5%
FIRPTA アメリカ譲渡税の源泉徴収 108,000 15%
Buyer’s broker fee 買い手の不動産エージェント手数料 21,600 3%
Listing broker fee 売り手の不動産エージェント手数料 21,600 3%
合計 187,200 26%
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ハワイ不動産の譲渡税(源泉徴収)FIRPTA / HARPTA

FIRPTA / HARPTA ってなんだ?随分たくさん取られているけど…。

不動産売却益にかかる譲渡税(キャピタルゲイン税)の先払い分だね。譲渡税の金額は最終的には確定申告のときに計算するんだけど、とりあえず売買取引時に、アメリカ連邦が源泉徴収しておく譲渡税が FIRPTA で、ハワイ州が源泉徴収しておく譲渡税が HARPTA ってわけだね。

売買取引時に源泉徴収しておく譲渡税として FIRPTA(Foreign Investment in Real Property Tax Act)と HARPTA(Hawaii Real Property Tax Act)があります。源泉徴収額は売却額に対して FIRPTA が15%HARPTA が5%です。

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ハワイ不動産の売却手数料

あれ? 売却費用に買い手の不動産エージェント手数料も含まれているんだな。

ハワイでは売り手側が買い手の不動産エージェント手数料分も負担するんだよ。不動産エージェント手数料は売り手・買い手両方合わせて6%が目安らしいね。

記事「ハワイ不動産購入の流れ」でも紹介しましたが、ハワイ不動産を購入するとき買い手は不動産エージェント手数料を負担せず、売り手が負担します。

購入時にその恩恵を受けているわけなので、売却時には粛々と支払うというので良いかなと思います。

※実際にハワイの不動産売却を検討されている方は「ハワイ不動産売却の流れと費用」(外部リンク)に売却の流れが詳しいのでご参照ください。

 

>> 次の記事:管理人がハワイ不動産でお世話になっている専門家の方々

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